19日に見学した、野辺山宇宙電波観測所の45m電波望遠鏡です。
守衛所で受付を済ませて、パンフレットをいただいて広い敷地の中を歩き回ってきました。
一番奥にあるのがこの大きな望遠鏡と展示室です。
途中には直径10mのミリ波干渉計が6台あり、ちょっと異様な光景でした。
「野辺山高原は、標高1,350mで水蒸気量が少なく、まわりを山に囲まれた平坦な地形で、また寒冷地でありながら雪が少ないことなどから、宇宙電波・太陽電波の観測に最適な場所として選ばれました。」とパンフレットに記載がありました。
確かに、夜にここでならたくさんの星が眺められそうですが・・・今の季節は凍えて屋外での観測は無理です。^^
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