武甲山
北側 横瀬町からの眺め
西側 荒川上田野からの眺め
秩父の象徴である名峰の「武甲山」です。
以前は1336mだった標高は、北側で石灰石の採掘が進んだ現在では1304mと少し低くなりました。
その昔、日本武尊がその堂々たる風格に感動し、自らの甲を洞窟に納めたという伝説が残る山です。今も自然が残り動植物の宝庫となっており、ハイキングコースに沿って山頂に登ることができます。山頂からの眺めがとても素晴らしいようで、機会が有れば登ってみたいと思います。
武甲山の歴史や自然環境などについては、羊山公園内にある「武甲山資料館」で知ることができます。
秩父のほとんどの所から見える山で、秩父から遠く離れた所にある私の部屋からでも尖った山頂を眺めることが出来ます。
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