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2006年3月26日 (日)

野火止用水緑道を歩く

新座市野火止の平林寺の裏手を流れる「野火止用水」は、川越藩主・老中松平信綱が玉川上水完成の功績により、生活用水に難渋していた領内の野火止に玉川上水の分水を許され、1655年(承応4)に造られた用水路です。
現在の東京都小平市から掘りおこし、野火止台地を経て新河岸川に至る全長約25kmにも及ぶ用水路です。用水路は素掘りにより開削されていますが、土地の低いところなどには版築法などにより堤を築いたりして野火止の台地に引水されました。
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用水路に沿って緑道(遊歩道)が造られており、豊な自然の中を散策することができます。途中にはいろんな花も咲いていました。水は比較的きれいで鯉が泳ぎ・鴨がくつろいでいました。隣の平林寺境内林からは野鳥の鳴き声が聞こえてきます。川越街道の喧騒とは別世界です。
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このまま用水に沿った道を上って行くと、清瀬市と東久留米市の間を通り、東村山市を抜けて小平市の玉川上水に至ります。 途中には用水路の保護のため、花や木を植えたり散策路を整備している所もあります。
 

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