« 秋近し! | トップページ | 娘の靴 »

2005年8月30日 (火)

信濃川

22 photo/信濃川河川事務所HPより 「高梨町付近の信濃川と妙見堰」

秩父山地の甲武信ヶ岳を源流とする「千曲川」は、佐久盆地・上田盆地を流れ長野盆地で松本盆地よりの「犀川」と合流し、新潟県に入ると「信濃川」と呼び方が変わる。源流から県境まで214kmで途中で流入している主な川は、湯川・依田川・神川・犀川・夜間瀬川である。中でも大きな支流である犀川は、松本盆地で奈良井川と梓川が合流し犀川となり途中で高瀬川・裾花川などが流入している。やはり大きな川のある所は土地が肥沃であり、佐久平・塩田平・善光寺平・松本平などと呼ばれている。

新潟県に入ると中津川・清津川などが流入し小千谷市の隣の川口町で魚沼地方からの「魚野川」と合流し、大河「信濃川」として越後平野を潤しながら日本海へと流れて行く。
「魚野川」は上越国境(群馬・新潟の県境であるが国境が相応しい)の谷川岳を源流とし、大源太川・三国川・水無川・佐梨川・破間川などを支流として魚沼の地を潤して信濃川へ合流している。豊富で綺麗な水は「魚沼産こしひかり」などの米や「鮎」などの魚を育んでいる。「堀之内」と「川口」には簗場があり、シーズンには鮎の掴み取りや鮎料理が味わえる。

小千谷市の中心を流れる信濃川は、長岡市に入り途中で太田川・渋海川・黒川が流入しやがて「大河津分水」に達する。ここから新潟市へ向かう本流と直に日本海へ向かう分水(新信濃川・10km)とに分かれる。県境から分水までは95kmである、本流は分水から日本海まであと58kmである。本流には、刈谷田川・五十嵐川・加茂川などが流入しているが中ノ口川は本流から分離した後にまた合流している。新潟市の日本海手前に関屋分水が有り、本流の一部が日本海へと流れ込んでいる。本流が日本海に流れ込む所には新潟港があり、源流からの総延長は367kmである。

お奨めのHPは、信濃川河川事務所ホームページです、信濃川・魚野川に関する情報(防災・施設)が盛りだくさんです。中でも一番のオススメは、「空から見た信濃川・魚野川」です。綺麗な川の流れと緑豊かな田園風景が楽しめます。
トップの写真は妙見堰と五辺沼です。「越の大橋」のたもとには「峠の碑」が有ります。堰ができる前は、この沼の所が本流でした。小学校にプールが出来る前は川で泳いでいました。(今考えるとチョッと怖い) 昔は大雨の後に信州からリンゴがたくさん流れてきました、そして川が溢れて河川敷の畑が流されて作物が全滅したことも何度かありました。現在は治水ができておりますので、この地区では洪水の心配はありません。

| |

« 秋近し! | トップページ | 娘の靴 »

コメント

阿武さんへ
アップ力など有りません、阿武さんの方が話題が豊富で感心しています。ただ、昔の想いでなどを忘れない内に書いておきたい・・・という焦りかも知れません!あとは、故郷の自慢と周知をしたいという気持があると思います。

もうぞうさんへ
おっしゃる通りです。
千曲川の源流とすると甲武信ヶ岳ですが、新潟における信濃川の源流は一つでは無いと思います。(言葉としては矛盾しますが)   魚野川→信濃川の「谷川岳」と梓川→犀川→千曲川→信濃川の「槍ヶ岳」も源流と言えると思います。長さはさて置き・・・!

投稿: おーちゃん | 2005年8月31日 (水) 21時25分

信濃川の源流というと、すぐに甲武信ヶ岳と言う答えが返ってきますが、私はむしろ槍ヶ岳こそふさわしいと思っています。
3180mの標高、立派なもんです。
ただ槍ヶ岳の方が、新潟の河口までの長さがやや短いのかも知れませんね。

投稿: もうぞう | 2005年8月31日 (水) 20時41分

それにしても、おーちゃんのアップ力には感心します。その源はなんですか。

投稿: 阿武さんのゆきあたりばったり | 2005年8月31日 (水) 20時19分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 信濃川:

« 秋近し! | トップページ | 娘の靴 »